豚小屋ブーブー

うちの高校には「国公立大コース」と「私大コース」に三年時で分かれる。「私大コース」は三教科特化型で、「国公立大コース」よりはるかに負担が少ないためにいわゆる学年の馬鹿が集まってくる。専門学校や美大、有名私立大を志望する生徒もこの枠に入るのだが、その生徒も普通私大を志望する生徒も「逃げてきた」生徒なのだ。

五教科の勉強から逃げてきただけの生徒なのだ。よって馬鹿が多い。

休み時間は非常にうるさいし、民度が低い。精神年齢も幼稚で落ち着きがない。

これは毎年のことらしく、私大クラスは屑の掃き溜め、というのが学年での通念だった。よってあてがわれる教師もめちゃくちゃな教師しかいない。また生徒からも「馬鹿クラス」として軽蔑、侮蔑、嘲笑を受ける。私が他クラスでもそうしていた。それくらいにはここの生徒は頭が悪い。

 

担任教師は特にひどい。アル中で糖尿のヤニ臭い中年男で、まあべつにちゃんと教師の責務を果たしてくれればアル中だろうが人工肛門だろうがどうだっていいのだが、この男は俗にいうクズ野郎だった。

三者面談を前々から予定していたのだけれど、前日に私的な用事が入ったらしく急に父親を介さずに「明日の面談無しね」と言ってきた。父と問題を抱えている私はこっちの方が都合がいい。担任の我儘と利害が一致したのでなんてやつだと思いながらも特に文句も言わずに父にそう伝えた。そして説教。「その担任に電話をかけさせろ!」と怒鳴られた。まあ当然だ。

そして翌日担任にその旨を伝えると、なぜか説教。

第一声は「俺が悪いの?」だった。

「俺はお前の親御さんの体調や仕事の都合をわざわざ考慮して面談をしなくてもいいようにと思って言ったのに、え、俺、怒られるの?」

お前の都合だよ全部。一週間以上前から今日って決めてて仕事の都合も糞もあるかよ。

そして担任はこう続けた。

「ハァ……何でこんなめんどくさいことするわけ……?私大クラスはこれだから……」

今でも思い出いしたら頭に来る。私的な用事なんて言いやがって、ようするにお前は面倒くさくなって帰りたくなっただけだろ、おおかた呑みの用事だろうが、馬鹿野郎、何で上からもの言われなきゃならねえんだよ死ね死ね糞汚臭じじい。ガキのくせに教師なんかやってんじゃねえよ。

担任が無責任適当ジジイで、副任は昭和暴力ジジイだった。

私は美大を志望しているために、夏休みの課外は予備校を優先させて二週間くらい欠席すると学校に伝えていた。伝えていたし、許可ももらっていたのだ。

しかし無責任適当ジジイはその旨を副担任には伝えておらず、もともと遅刻がちであった私は副担任に「怠け者」の烙印を押されていたので、「さぼり」扱いだった。友人伝に副担任が激怒していると聞かされたけれど、本当に本当に融通が利かない老害のせいで理不尽な目にあうのは腹が立つ。この老害は校内でも有名な老害であり、何か癪に障ることがあればやたらとでかい声で怒鳴り散らす芸風なのだ。まだ顔を合わせちゃいないが、今度鉢合わせしたら大声で有無を言わさず怒鳴られることだろう。本当に頭に来る。学校というのは本来そうした理不尽から子供を守ってくれるところではないのか。私が学校を神格化しすぎなのか。

 

次に、クラスメイト。平和馬鹿の脳内お花畑6歳児の集まりで、次元が低すぎる。話がかみ合わない。価値観も家庭環境も違いすぎる。6歳児を見ていると殺したくなる。

 

誰にも進路の不安を相談できない。本当に最悪の学校だ。