セミ

 

私は中学生の頃からやってるツイッターのアカウントがあるのだけれど、それと距離が置けなくて困っている。

オタクの目覚めの中学生のとき、そして人生で一番荒んでいた高校生のとき、そして今、少しずつ世界が分かり始めている大学生の時、いつだってツイッターは私のそばにあった。

荒んでいた頃はそのストレスの矛先をツイッターの中の人間に向けて発散していたし、その悪癖がまだ現在も付いていて(というかむしろ拗らせてもっとたちの悪いことになって)いるのだ。よくないなあ、とはずっと思っていた。

炎上という炎上はまだしたことがないし、せいぜい内輪揉めの渦中くらいのレベルでのいざこざしか経験がなく、万引きしかしたことないのにイキっている中学生ヤンキーみたいなアカウントだった私だが、最近転機が訪れた。

某掲示板に晒されたのである。

某掲示板に晒された途端、なんとなく自分の今までと距離を置いて冷静に見ることができた。それに現在進行形で晒されているのにツイートをする気も起きず、徐々にツイートが減り、そしてフェードアウトするようにアカウントを消した。あれだけ四六時中張り付いていたというのに、案外あっさり離れることができた。

 

しかし、14歳から20歳の私の自意識が詰まったこの結晶を簡単に捨ててしまう勇気も起きず、それに6年の間にできたインターネット内での人脈も惜しくなって、アカウントが本当に消えてしまう1ヶ月のギリギリ前にアカウントを復活させてしまった。

 

でも、アカウントを消している最中に以前仲良かったフォロワーがインターネットで起こった他人の炎上やらなんやらに律儀にいちいち噛み付いているのをみて、「アホくさ〜」と少し笑ってしまった。以前の私もきっと「アホくさ〜」かっただろう。

14歳から20歳の自意識からそろそろ脱する時なのかもしれない。なんだかどうでもよくなってしまった。

しかし、一度復活させるとやはり6年依存してきただけあって恐ろしく居心地がいいのだ。断ち切るべきだよなあ…断ち切らないとなあ…

 

それと、最近よく絵を描くようになった。ツイッターで浮いた時間からの有意義な捻出である。小学生の頃くらい絵を描いているので少しペンだこがまた硬くなってきた。

あと、水泳にも通い始めた。なかなか長雨が続いたり体調を崩したり生理だったりで行けてないが、もっと通わないとな… 今日も雨がひどいから行かないのだけど…。

 

この自分の殻を捨てないと道はないのかも。